SOUL MUSICを聴こう

全ての汚れた同志たちに捧ぐ

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「You're My Everything」 Anita Baker

今日、ある女性が結婚式を挙げた。

おめでたい席には「三つの袋」の話をしたいところだが、

今日はこの曲をご紹介しようと思う。


彼女は僕とほぼ同年代。

学生時代にAnita Bakerの「Rapture (1986)」に魅了されたはず。

このアルバムがあったからこそ、

僕たちは、New Jack Swingが一時の流行に過ぎないということを知り、それらとそれなりに付き合えたのかもしれない。


              hanayome.jpg



あれから20年あまりが経過して、

お互い大人になれたかな。


喜びも、

哀しみも味わって、

世の中を渡る術も、

それなりに会得し、

僕たちは、それなりに汚れてしまったのかもしれない。

というより自ら進んで汚れていったのかもしれないけど。


「全ての汚れた同志たちに捧ぐ」というフレイズに、

女性のあなたが一番最初に反応したのには正直驚いたけど、

本当はあなたがちっとも汚れてなどいないということを、

僕は感覚的にわかっていた。


綺麗な言葉を使いながら、本当に汚い連中を僕はたくさん知っているからね。


Anita Bakerの最新の作品に触れてみようか。

「You're My Everything (2004)」。

Anita Bakerはあの頃とちっとも変わってないよね。


              my everything



時間なんかに流されないもの。

それを手に入れられそうかい。


花嫁が「汚れた同志」っていうのは似合わないので、

今日だけは「汚れた同志たち」のリストからあなたのことは外しておきます。



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  1. 2007/11/24(土) 23:27:45|
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「Say You Love Me」 Patti Austin

朝、目覚め、

この秋一番の東京の冷え込みに、

思わず身をひそめる。


土曜の朝くらいのんびりしていたい。

ただでさえ今週は忙しかったのだから。


             austin_patt_endofarai_101b.jpg




Patti Austinの「End Of A Rainbow (1976)」に手を伸ばし、

1曲目の「Say You Love Me」が滑り出す。


デビューの直後のPatti Austinが真摯に、

そして真剣に楽曲に立ち向かっているのが分かる。


ほほえましく、

そして少し痛々しい。


今の自分となんとなく似ている。


今年もあとわずか1ヵ月半か。

結構疲れたな。


             morning.jpg



もう少し眠ろうか。

贅沢な朝だ。



Say You Love Me - Patti Austin
  1. 2007/11/18(日) 00:59:46|
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「Perfect Lovers」 Ray Parker Jr.

東京は雨。

暗い空から止め処なく降り注ぐ冷たい雨。

ほんの少しだけ寂しい気持ちになり、

無性に優しい音楽に触れたくなる。


          parker.jpg



世界で最もロマンティックで温かい音を生み出すBurt Bacharachと、

彼に愛された女性詩人Carole Bayer Sagerによって、

Ray Parker Jr.に贈られた曲。

「Perfect Lovers (1987)」。


Ray Parker Jr.はもともとギタリストなのだが、

私は彼の声が好き。

声がハンサムなのだ。

私は生まれ変われるとしたら、彼の声が欲しいと思う。


Ray Parker Jr.の「Perfect Lovers」に触れ眼を閉じる。


子供の頃の寒い冬に母親が食べさせてくれたクリームシチューのような、

華美ではない温かさと、

ロマンティシズムに包まれ、

そして切なくなった。


              rain2.jpg



この曲が終わったら、

やがて訪れる長い冬に備えて、

クリーニング店に預けておいたコートをとりに行こうか。


  1. 2007/11/10(土) 22:46:23|
  2. Soul Music
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「Baby Love」 Pebbles

少し飲みすぎてしまった。


タクシーを拾い、

原色のネオンで彩られた浅草を後にする。

原色のネオンたちが写る隅田川の水面が綺麗だ。


              79569.jpg



タバコに火をつけ、タクシーの車窓を少し開けた。

車内に流れ込んでくる、冷たくなり始めた空気が心地良い。


突然、タクシーのカーラジオから懐かしい曲が流れてきた。

Pebblesの「Baby Love (1988)」。


80年代のSoul Music特有の硬いシンセベースと

Pebblesの痩せた声。

音楽とは、決してクオリティが高いものだけが心に残り続けるとは限らないから不思議だ。


このメロディに連れられて、

大学時代の冬のバイト帰りに感じた冷たい空気の匂いを思い出した。


そして、それから20回目の冬を迎えるということにはたと気づき、

時間の流れの速さにしばし愕然とした。


              unko.jpg



ウンコが光ってる。

だいぶ酔っているらしい。

少し眠ろう。

80年代の痩せたSoul Musicでも、

子守唄くらいにはなるだろう。



  1. 2007/11/03(土) 23:05:54|
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