SOUL MUSICを聴こう

全ての汚れた同志たちに捧ぐ

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「Be OK」 Chrisette Michele

私にとってはわりと最近の曲に触れる。


Chrisette Micheleの「Be OK (2007)」。

まだ27歳の若い女性シンガー。


私もこの年齢になると、Soul Musicの世界の新しい音を柔軟に受け入れ難くなったりする。

だけどたまにそういうハードルを無遠慮に飛び越えて、

琴線をかき鳴らす無法者と遭うことがある。



               chrisette-michele.jpeg




Chrisette Micheleは私にとってはそういうジャジャ馬娘のような存在だった。


彼女から放たれる声には、

チャーミングな愛らしさ、

そして底知れぬ力強さ、

強烈な不完全さが大量に含まれていた。


そして私は思わずこの「Be OK」に振り向いてしまい、

それからこのChrisette Micheleというシンガーを愛でるようになった。


70年代以前のSoul Musicを盲目的に崇拝し、

現代において「Soul Musicは死んだ」などとおっしゃる御仁がいるけれど、

それは実はSoul Musicが死んだのではなく、

残念ながらその方の感性が死んだだけの話なのかもしれない。



               c4ec59ecefaba35b8084-L.jpg



Chrisette Micheleの「Be OK」に触れそんなことを思った。



この曲はなんだか強い酒に合いそうだ。





「Be OK (2007)」 Chrisette Michele
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  1. 2009/07/18(土) 20:20:57|
  2. Soul Music
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「When Did You Stop Loving Me, When Did I Stop Loving You」 Marvin Gaye

「When a Man Loves a Woman」という曲はあるけれど、

「When Did You Stop Loving Me, When Did I Stop Loving You」という

タイトルが自虐的すぎるね。


「男が女を愛するとき」という素敵な曲があるけれど、

「君が僕を愛さなくなった時が僕が君を愛さなくなるとき」という

恐ろしくネガティブな曲。



             601e8442.jpg




Marvin Gayeの「When Did You Stop Loving Me, When Did I Stop Loving You (1978)」。



ポジティブなものが素敵で、

ネガティブなものが排除されるのであれば、

この世の中は、

筋肉隆々で頭脳明晰な人間のみが生き残る権利を与えられるんだろうな。



美しいもののなかには必ず「揺らぎ」がある。


「揺らぎ」とは、

迷い、苦しみ、哀しみ、後悔・・・・といった、

ネガティブな感傷たち。


だからこの曲は美しい。



             135008_PC_M.jpg



多くのSoul Musicの評論家はこの曲の収録された「Here My Dear (1978)」を

ネガティブで私小説的すぎるという理由で酷評するけれど、

君たちがまかり間違って聖人君主なのなら、

二度とSoul Musicに触れないことを勧めるね。




「When Did You Stop Loving Me, When Did I Stop Loving You (1978)」 Marvin Gaye

  1. 2009/07/12(日) 00:22:48|
  2. Soul Music
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「Queen Of My Heart」 DeBarge

私はDeBarge(デバージ)というグループが好き。


Jackson 5が光だったとしたら、

もしかしてこのDeBargeというグループは影のような存在だったのかもしれない。


この1週間のMichael Jacksonの醜悪なまでのメディアの取扱いに辟易し、

思わずDeBargeの盤に手を伸ばす。



            50a0_1.jpg



Michael JacksonがJackson 5のフロントマンだったように、

DeBargeのフロントマンはEl DeBargeだった。


総合的なスキルではMichaelが圧倒的だったかもしれないけど、

私の感性はEl DeBargeの存在を無視することをなぜか許さなかった。


El DeBargeのヴォーカルからは、

いいようのないたどたどしさと青臭さ、

そして甘酸っぱいものが充満していた。


そしていつも年上の女性の影のようなものがまとわりついていた。



            akiko080506-02.jpg





「Queen Of My Heart (1981)」に耳をゆだねる。


Michaelほどではないにしても、Elも近年残念ながらスキャンダラスな人生を送っている。


もしEl DeBargeの人生にこの先不慮が起こったとしても、

彼のこのような素晴らしいSoul Musicを胸に刻んでおいて欲しい。


こんなに甘酸っぱいSoul Musicはそうはないはずだから。





「Queen Of My Heart (1981)」 DeBarge

  1. 2009/07/04(土) 14:56:53|
  2. Soul Music
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